竪川中学校
(墨田区亀沢4−11−15) 開校 昭和22年 5月10日
校章制定 昭和22年 4月19日
校歌制定 昭和22年 6月 日
校地面積 7,181u
竪中の校章は、創立と同時に校長先生(初代槇島徳次校長)に
よって作られたもので、竪中の字のところは窓をあらわし、その
窓のまわりは雪の結晶をあらわしている。つまり、竪中の校章は
無言のうちに蛍の光、窓の雪をシンボライズしているのである。
校章の精神を生かして欲しいものだ。
通学区域
緑4丁目全域
緑小学校より 亀沢4丁目全域
二葉小学校より 江東橋4丁目全域
錦糸小学校より 立川1丁目全域
立川2丁目全域
立川3丁目全域
菊川1丁目全域
菊川2丁目全域
中和小学校より 立川4丁目全域
菊川3丁目全域
江東橋1丁目全域
江東橋2丁目19番を除く地域
江東橋3丁目全域
江東橋5丁目全域
菊川小学校より |
教育目標
1.健康な青少年の育成。
2.情操の陶冶(とうや)。
3.自主、自立の涵養(かんよう)を揚げ、校長を中心とする全校一致の実りを期待し、
その具現化を目指している。
特に学校施設を努めて地域に還元するという基本姿勢に立ち、
施設の開放を通じて「開かれた学校」を標傍して、
学校、地域一帯の教育推進に努めている。
校庭は415本に及ぶ樹木よって見事に緑化されているのも特色の一つ。 |
校歌 |
1.紫匂ふ武蔵の東
清き流れの隅田川
聳ゆる学び希望にもえて
朝な夕なにいそしまむ |
2.富士の白雪筑波の緑
ゆるき流れの竪川の
学びの窓より仰ぎて常に
清く明かるくつとめまむ |
3.潮の満干にかもめが群れて
涯しなき野に光さす
誇る文化を妙なる綾と
いざもろともに織り出でむ |
学校概要
本校は、JR総武線の車窓から見えます。
校庭には、四季折々いろいろな花が咲き乱れます。
本校は、全館冷暖房が完備されています。
暑い夏が近づいても生徒は、快適な環境の中で、勉学に励んでいます。
開校以来54年を迎えます。卒業生は、12,452名です。 |
指導の重点
@ 教育活動全体を通して、偏見や差別をなくし、自他の生命、
人権を尊重する教育を推進します
A 学力、体力そして生活習慣の基礎・基本を身に付けさせます。
⇒意欲・関心を高める教科指導の工夫(授業で勝負 ! )
B 心の教育を重視し、道徳の時間をはじめとし、あらゆる教育活動を通して、
心を育てる指導に努めます。
C たえず生徒理解に努め、一人一人を生かす指導に心がけます。
⇒個性を尊重し、認め励ます指導を通して、生徒の意欲を喚起します。
⇒個に応じた指導の充実を図ります。⇒選択教科の拡大と充実に努めます。
今年度は年度当初から、2年生、3年生とも2コマの選択を実施。
⇒生徒の自己実現を目指し、個に応じた進路指導の改善と充実
(3年間を見通した進路指導)
D 生徒会活動をはじめとして、自治的な活動を促進し、
自主性や主体性を育む指導を促進します。
E 心身障害教育の充実を図るとともに、心身障害児との交流を図り、
互いに学び合う、認め合う、共に生きる教育を推進します。
F 地域に開かれた学校教育を推進します。
⇒学校公開週間の充実⇒学校運営協議会の充実
⇒地域人材の活用⇒学習発表会の実施
⇒IT講習会への協力⇒道徳授業地区公開講座の実施 |
教職員からのメッセージ
教師にとって一番大切なことは、「どの子も大切なかけがいのない生徒である。」
という温かく深い人間理解に基づく教育愛であると思います。
竪川中学校という場で出会った生徒を私達の宝であると信じ、
教育活動に取り組んでいきます。 |
部活動
1 バスケットボール バドミントン 陸上競技 野球 サッカー 卓球 柔道 ソフトテニス
2 理科 将棋 アートクラブ 吹奏楽 |
昭和22年
4月 1日 |
(設立認可)愼島徳次校長着任。 |
5月 5日 |
中和小学校にて開校及び入学式。 |
昭和24年
昭和26年
3月26日 |
2期増築工事落成(普通教室5、理科室1)。 |
昭和28年
昭和29年
6月26日 |
4期工事完了(普通教室2、図書室1)。 |
昭和30年
昭和31年
昭和32年
昭和33年
昭和37年
昭和48年より52年まで
昭和52年
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